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フィボナッチリトレースメントの使い方

 フィボナッチリトレースメントとは、相場の押しや戻りの価格を予測する テクニカル分析手法です。フィボナッチとは12世紀頃のレオナルド・フィボナッチ という数学者が考案した数です。フィボナッチは黄金律とも言われ、自然界の現象に 数多く出現しています。

 FXでよく使われているフィボナッチ数は、0%、23.6%、38.2%、50%、61.8%、100% です。チャート上に重ねると、押しと戻りのポイントが予測できます。

フィボナッチリトレースメントの引き方

 ダウントレンドが反発したのでどこまで戻るかを知りたい。 このような時にフィボナッチリトレースメントを利用します。

ダウントレンドがどこまで戻るかを探る

(1)「ラインツールバー」にある「フィボナッチリトレースメント」をクリックする

ラインツールバーのフィボナッチ
          リトレースメントをクリック

(2) @のポイントにある高値を選択

@のポイントにある高値からドラッグする

(3) @からAのポイント(ダウントレンドの底にある安値)までドラッグ

@からAのポイント(ダウントレンドの底に
        ある安値)までドラッグ

(4) @→Aのダウントレンドに対するフィボナッチリトレースメントが引けた

@→Aのダウントレンドに対するフィボナッチ
        リトレースメントが引けた

 上の例では、@→Aのダウントレンドが反発したので、どこまで戻るかを知りたかったので、 @→Aに対して、フィボナッチリトレースメントをトレンド方向に引きました。

  • (a)のポイントでは、38.2%で反発してダウントレンドになった
  • (b)のポイントでは、50.0%で反発してダウントレンドになった
  • (c)のポイントは、ここを抜ければさらにダウントレンド継続の判断ポイント (一度抜けたが、跳ね返されている。2度目のトライ)
  • (d)のポイントでは、38.2%で反発している。しかし、過去のケースと異なり、 23.6%までしか戻ってない。

フィボナッチリトレースメントについて

 フィボナッチリトレースメントは、相場の押しや戻りのポイントの予測に役立ちます。 しかし、基準となる最初のトレンド(上の例だと、@→Aのダウントレンド)を誤ると うまく機能しません。
 ちなみに、フィボナッチが基準となるトレンドの始点まで戻ってくるとちょうど100%になります。 フィボナッチはどこから引くかでポイントが変わってくるため、やや使いづらいテクニカル指標です。
 しかし、フィボナッチはトレンドの反発や戻りをみるには最適なツールですので、 いざというときに引けるようになっていた方が良いでしょう。

 フィボナッチの使い方は、頭で覚えるよりも何度もチャートに引いてみるしかありません。

為替和尚プロフィール

FXトレーダー。 株から相場の世界に足を踏み入れ、日経225先物を経て為替取引をはじめる。 トレード歴は10年以上。
トレードの手法はスキャルピング。自分自身もトレーダーとして身を立てる一方、FXの技術を人に教えてきた。

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(2013/11/07更新)

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